検査・検診のご案内



目の健康は日々の生活の中で見逃しがちですが、定期的な検査・検診を受けることで、早期発見が可能です。
当院では、最新の検査機器を用いて、目の健康状態を詳しくチェックし、最適な治療方法をご提案します。


目の疾患は初期段階では症状がほとんど現れないことが多く、気づかないうちに進行してしまうことがあります。
定期的な検査で、目の健康をしっかりと守りましょう。

当院で行っている
主な検査・検診内容

視力検査

視力の低下の有無を確認します。近視、遠視、乱視、老眼など、視力に関する全般的な確認が行えます。

眼圧測定

神経にダメージを起こす高眼圧の状態になっていないかを早期に発見するため、目の圧力(眼圧)を測定します。

屈折検査

近視、遠視の度合いなどを他覚的に調べ、視力矯正するための最適な度数を測定します。メガネやコンタクトレンズの処方にも利用します。

細隙灯顕微鏡検査

目の表面にある角膜や結膜などの状況を確認します。ドライアイや結膜炎や虹彩炎などの前眼部の病状を調べます。

眼底検査

目の奥にある硝子体や網膜や視神経の状態を確認します。糖尿病網膜症や網膜剥離などの網膜疾患や緑内障などの有無を調べます。 特に、物が見にくい、物が歪んで見える、視野が欠けている、虫が飛んで見える(飛蚊症)などの症状がある場合は散瞳薬にて瞳孔を開き、疾患の有無を確認します。

※散瞳薬点眼後6時間程度ピントが合わなくなるため、車の運転などは困難になりますので徒歩もしくは公共機関利用でのご来院をお願いします。

視野検査

視野の広さや欠損を調べ、緑内障などの神経疾患や脳疾患の兆候を見つけます。

OCT(光干渉断層計)

目の奥にある細かい構造を三次元で映し出し、網膜や視神経の状態を詳細に確認します。

診察の流れ

STEP
受付・問診

目の状態や症状、生活環境をお伺いします。

STEP
検査の実施

必要な検査を一つずつ行い、目の健康状態を詳細にチェックします。

STEP
診断結果の説明

検査結果をもとに、医師が状態を説明し、治療法や予防策を提案します。

STEP
必要な場合の治療

検査結果に応じて、早期治療が必要な場合には、即座に対応いたします。



年に1回の定期検診

眼疾患は初期に自覚症状が出現しない場合も多いです。そのため、自覚症状がなくても健康な目を維持するためには、検診をお勧めします。

特に40歳以上の方、近視が強い方は眼疾病のリスクが上がるため年に1度の眼科検診をお勧めします(日本眼科医会推奨)

両眼で見ると自覚症状が気付きにくいことがあります。時々自宅にて片方の目のみでの見え方を確認していただくことをお勧めします。

症状が気になる時

目のかゆみや痛み、視力の低下、飛蚊症など異常を感じた場合は早期に受診することが大切です。また症状出現時には両眼性なのか、片眼性なのかをチェックしていただけると診療の助けになります。



年に1回の定期検診

眼疾患は初期に自覚症状が出現しない場合も多いです。そのため、自覚症状がなくても健康な目を維持するためには、検診をお勧めします。

特に40歳以上の方、近視が強い方は眼疾病のリスクが上がるため年に1度の眼科検診をお勧めします(日本眼科医会推奨)

両眼で見ると自覚症状が気付きにくいことがあります。時々自宅にて片方の目のみでの見え方を確認していただくことをお勧めします。

症状が気になる時

目のかゆみや痛み、視力の低下、飛蚊症など異常を感じた場合は早期に受診することが大切です。また症状出現時には両眼性なのか、片眼性なのかをチェックしていただけると診療の助けになります。

当院の特徴

最新の検査機器を完備

目の状態を詳しく診断するために、最新の機器を使用して正確な検査を行っています。

経験豊富な眼科専門医による診療

幅広い診療経験を持つ眼科医が、安心して診察を行います。

患者様に寄り添った診療

検査結果や治療方針をわかりやすく説明し、患者様に最適な治療を提供します。

目の健康を守るために

目の健康を保つ上で早期発見と予防が最も重要です。その為には気になることがあれば、どんな小さなことでも受診していただき目の状況を把握することが一番大切になります。 「こんなことで受診していいのかしら?」と思わず、「どんなことでも」気になることが有りましたらお気軽にご相談ください。「受診していただくこと」が目の健康を守る大きな一歩だと考えております。些細な事でも受診していただくことにより、万が一の時に出来るだけ重篤な状況にならないよう、当院または適切な連携先に繋げて目の健康を守っていきます。大病院ではなく気軽に受診できる町のクリニックだからこそ出来る医療だと考えております。

診察を受ける際の注意点

コンタクトレンズを使用している方検査の前にコンタクトレンズを外していただく場合があります。目の状態について多くの情報を得るために出来るだけ眼鏡もしくはコンタクトの替えを持参していただくようお願いいたします。
瞼や皮膚が赤い方、腫れている方診察の時に赤みや腫れの度合いを拝見させていただくことが重要になってきます。左右差の有無も重要な情報のため、確認したいので出来るだけその部位の化粧はなさらない状況での来院をお願いいたします。
他院でかかっていたが改善が乏しく当院へいらっしゃる方現在後発品の薬剤が多く出ており点眼瓶の色から薬を想定するのが困難になっております。前医での処方薬がありましたらお薬手帳をお持ちになるなど使用されている薬が分かる状況にていらしてくださるようご協力お願いいたします。
目の調子が悪い方検査前に目の状態についてお知らせください。
検査や診察の内容にご不安がある場合も、お気軽にご相談ください。


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